SIGHTO
どもです。
本日のブログは、
DDQSで展開している
"NOROLL"
という
Japanese Finest Head Gearブランドを
紹介しようと思います。
そもそもナゼかと言いますと
現在、DDQSは
COVID-19の影響により、
休業してまして、
オープンしているSIGHTOで
NOROLLを触ってもらえる環境にしてます。
ワレワレも愛用してますので、
皆様に知ってもらえる良い機会ではと。
その中でも、今回は
NOROLLの代名詞と
いっても過言ではない。
ロングビルキャップを
中心に紹介していきます。
とにもかくにも、見てもらわないと
始まらないということで
早速いってみましょう。
Model : いつものHIDEMI YANAGIHARA
Height : 171cm
Weight : 60kg
※体のキレ悪め。
No.1
古着のCAPで
たまに出てくる
パネルでカラーが分かれたタイプ且つ、
見ない配色、見ない切り返し。
今、ピンと来てない方も
近い未来、あん時のアレ良かったなぁ〜。。
ってなるやつ。
最高っす。
そもそも、つばの長いロングビルCAPとは、
日本では馴染みが無いですが、
アメリカでは古くからポピュラーで、
釣りや山といったアウトドアにおいて
通常のCAPより日差しを防げるように
設計されたモノです。
故に、ドア系のアイテムと相性バツグンでございます。
今まで、そこをピンポイントに
ファッションに消化したブランドがあまり無く。
本来、ゴリゴリのギアアイテムを
現代の感覚で上手く作ってくれているのが
"NOROLL"
という解釈です。
SIZE : ONE SIZE(ADJUSTABLE)
PRICE : ¥6,500+TX
MADE IN JAPAN
No.2
後ろに、日除けのついた
曖昧色のビッグバイザー。
コットンとナイロンの絶妙な素材感が
素晴らしいの一言です。
通常のシャリ感とは違い、
柔らかさというかなんというか。
ツバの芯もスポンジで、
全体的に軽い印象。
これからの時期にぴったりです。
日除けは内側に収納でき、
シンプルに被ることも可能ですが、
出してかぶって欲しくて、
写真は撮りませんでした。
春夏は、薄着になり、
オシャレしようにも、味気なくなりがちです。
そこに被れば、一気に雰囲気バッチリです。
見た目より被りやすいですよ。
作りの良さを手にとって実感してほしい。
そんな1点。
SIZE : ONE SIZE(ADJUSTABLE)
PRICE : ¥9,000+TX
MADE IN JAPN
No.3
最後は初めてリリースされた、
スーパーどストライクな 2色展開のパンツをご紹介。
これ以上無いくらい、完璧なCHINOトラウザーです。
色は、ベージュとオリーブ。
まずは、全体のシルエットですが、
バッチリレングスの太めストレート。
古着で探すとこんなバランスのモノには
なかなか出会えないと思います。
ここからは、
せっかくブログ書いてますんで、
少しSIGHTO視点でツッコンでいきます。
細かいディティールですが、
２タックでも上品な収まり方の
内に入ったインタックをチョイスしてる辺りが
流石というか、もはや嬉しいです。
この太さなのに
下品にならないのは、こうゆう秘密があります。
次は股上の深さです。
分かりやすくポロチノと比べると、
深すぎず、
ハイウエストで履いた時に
腰の位置がちょうど良い高さに収まります。
一見、伝わりずらいですが、
履き心地が天と地の差になります。
バックポケットのボタンループや
タックの上にあるコインポケットも
古着にルーツを感じるパーツです。
後は、言われないと気付かないと思いますが、
ポケットの生地がリップストップでタフな仕上がりにしています。
これって凄いことで、
見た目だけでは無く、
本当に服が好きじゃないと
出来ないことだと思います。
お前誰やねんて感じですけど。
最後に、重要な素材感。
配合はコットン77%/リネン23%。
これまたこだわりを感じる割合。
コットンのハリを持たせつつ、
リネンの涼しげさ、シャリ感を
感じる肌触り。
これも、上品に見える一つのポイントですね。
春、夏、秋の3シーズン常に1軍4番な1本。
古着からするとアレですが、
正直、¥17,000は安いです。
是非、THICK WALKしてください。
SIZE : M,L
PRICE : ¥17,000+TX
長々と失礼しました。
勝手に紹介させて頂きましたが、
もっと詳しくだとか、
空気感を知りたい方は直接どうぞ。
ウザいくらい語らせて頂きます。
よろしくです。
あざした。
HIDEMI
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