2021年4月30日金曜日

20210430


 SIGHTO








どうもです。



SIGHTOのヤナギハラです。











BLOG見ました〜

ってお声頂けるの嬉しいです。











そんなこと言われたら

調子に乗って書いちゃいますよ。



























ゴールデンウィークが始まりましたね。






って言っても

何も変わらなさそうです。



なんなら今年は

よりゆっくりになりそう。







大手を振って

わいわいすることが

難しい状況なので

この場を借りて

コソコソ

発信出来ればなんて

思ってます。












そんな今日は

久しぶりに感じる

快晴。










春ムードも

収まり

このタイミングで

雨が続くと

梅雨がよぎっちゃいます。












嫌っすね。












同じことが

脳裏をよぎった方に向けて

先日オンラインにアップした

サラッサラな生地の

ヴィンテージシャツをご紹介。










とはいえ

普段、

年代よりも

ニュアンス重視な

洋服が好みな僕が

ヴィンテージを

説明したところで

事故るだけなので

SIGHTOの

フィルターをかけての

ご紹介。












NO.1





60-70'S VINTAGE RAYON SHIRT

SIZE : UNKNOWN(fits like L)

PRICE : ¥11,000+TX



B.V.DがOEMを受けた

独特のレーヨン生地がクセになる

ボックスシャツ。









生地感が

どうもテキストでは説明が難しい。







簡単に言うと

見て

触って

着てほしい生地

です。









本心はコレ。

そのくらいの良さ。










まぁ

ブログでこんなこと言っちゃったら

おしまいなので

ムキになると








シャンブレーのような

インディゴ且つ平織りな見え方で

薄過ぎないレーヨン生地みたいな感じ




伝わりますかね。













細かい

ディティールも

あーだこーだありますが

とにかく

着た時の印象ですよ。





















キテミマシタ。
















171cm/60kg








夏に向けて

着ていくだろう素材のシャツですが






コットンとは違う

程よい無機質な空気が

心地よかったり。









ブリーチ?

が掛かったような色落ち箇所や

ピンホール等の

ボロボロまではいかない

状態も

解体途中の廃墟のような

ニュアンスが◎














合わせるアイテムに

よっても

また違う表情が楽しめそうで

底力が計り知れない感じ。















レーヨン特有の

隙だらけというか

ノーガード感は

いくつになっても

カッコ良く見えるんだろーな。。









この男前シャツがっ!!


って塩梅です。


















No.2





VINTAGE "40'S TOWN AND COUNTRY" COTTON SHIRT

SIZE : 15 1/2(fits like L)

PRICE : ¥16,000+TX






見た瞬間に

良いシャツだ

ってわかる

正真正銘のヴィンテージ。











人並み以上には

洋服が好きな僕ですが

このシャツのディティールは

違和感を感じる箇所が多く

正直、勉強させられました。













カッコつけて

そんなの関係ないっしょ

とか言いたかったですが

無視できないくらい

気になっちゃうのが本音。


















インターネットで調べても

明確なことは出てこず


ヴィンテージを専門で扱う

友達に聞いてみると




一番上のボタンが両方ともホール。


ヨーク下のギャザー。


横から見た時の裾のマチ。




どれも40年代頃までのデティールとのこと。



















このディティールだから

ヤベェ

って訳じゃないですが


今では手間がかかったり

簡略化されて

無くなったディティールだからこそ

すんごい新鮮に感じます。














なのに

馴染みあるサックスブルー。










最高やないの。



















てことで

キテミマシタ
























言えてなかったですが


裾のカッティングも

ドレッシーな形です。








所謂

直球なドレスシャツとなると

袖もカフス仕様で

ダブルカフスだったり

カジュアルで着るのは

レベル高めですが






こちらは

殆ど

カジュアルベースで

少しドレス要素が

ミックスされた様なニュアンス。









故に

サラッときまっちゃう。










いろんな要素が相まって

今の自分たちが

何も知らず

考えること無く着ても

勝手に

良い感じにしてしまう1枚。










曰く付きかのように


少し気の引ける


ヴィンテージシャツ。












何も考えず

若い世代にこそ

手に取ってみてほしいっす。







裾は傘の水滴でちょっと濡れちゃいました。










以上、2枚。






寒い時期から


早く紹介したいなぁ〜


なんて

ウズウズしてたこの手のシャツ。








ようやく

そんな気分にもなれる

時期が着たんじゃないですかね。













Hidemi



0 件のコメント:

コメントを投稿