投稿

7月, 2022の投稿を表示しています

20220729

イメージ
  DDQS こんにちは SSSSSHIN です 暖かくなり というか 暑くなりましたね 毎日 少し外に出るだけで 汗だくです と いうことで 今回も 洋服ではなく 音楽関連について 書いていこう思います まずは FRONT DE CADEAUX ローマの Hugosan と ブリュッセルの Dj Athome からなる デュオDJ 彼らは 45回転の レコードを 違った速度(遅い速度)で プレイしており それを "Supreme Rallentando" supreme = 最高、最上の Rallentando = だんだん遅く(クラシック音楽の速度記号) つまりは "最高のラレンタンド" と 呼んでいるそうです この言葉 正しくそうだなと 感じます 2013年から プロデュースと リミックスも行なっており もちろん 製作した楽曲も スローダンスな感じで ものすごく良い感じです Front de Cadeaux · Sad is Fashion EP 遅いダンスミュージック 一生聞いてられそうです 続きまして Shhhhh 東京出身のDJ オリジナルなワールドミュージック 伝統伝承の発掘活動を しており フロアでは 民族音楽から最新の電子音楽全般を操る フリースタイル・グルーヴを発明しプレイしています 2013年に発表したオフィシャルミックスCD、 「EL FOLCLORE PARADOX」 のコンセプトを発展させた同名レーベルを2017年から始動し、 南米から Nicola Cruz Chancha Via Circuito BARRIO LINDO UJI R VINCENZO Spaniol Jaçira VJ Suaveら 激ヤバなメンツ を招聘/来日のサポートをしたり サンパウロ・ベルリンのパーティ/アートコレクティブ集団、 Voodoohop のコンピレーションLP EFD TOKYO JAPAN · V.A. - VOODOOHOP ENTROPIA 1.5 [El Folclore Paradox] 「Voodoohop Entropia 1.5」 のプロデュースなども行なっており 2018年秋から ベトナムはホーチミンのクラブ The Observatoryの レジデントDJに就任しているみたいです

20220710

イメージ
  SIGHTO こんにちは。 SIGHTOのヤナギハラです。 前回、足早に旅立っていった ダブルブリッジや大きめレンズの ひとクセある眼鏡たち。 そろそろ サングラスに目がいく季節になってきたのでは。 今回も 普通のサングラスを用意しては つまらないので ひとクセあるサングラスを2点ご紹介です。 USED "SWANK OPTICAL" OVAL SUNGLASSES ¥13,200-(tax in) ビンテージな雰囲気をもったオーバルタイプのフレーム。 意図してでは無いと思うし 自然になのかはわからないですが よく見ると 右と左のレンズ周りのシルエットが微妙に違います。 右の方がややレンズが大きいというか 右の方がちょっとだけおにぎりっぽいというか、、 どうやら ビンテージのフレームで稀に起きる現象とのこと。 Tシャツのミスプリント的な受け取り方でいいでしょう。 掛けるにあたって感じる 少しの不安感は抑えて それさえも楽しんでしまえば こっちのものだと思います。 サングラスで大事なのは自信です。 テンプルのサイズ感を調節しようと 眼鏡屋さんに持っていったのですが フレームの劣化が始まっているとのことで 曲げるのを断られてしまいました。 なので サイズは少し小さめです。 また 気持ち優しく扱ってあげた方がいいかもしれません。 USED FUNNY FRAME SUNGLASSES ¥13,200-(tax in) 右レンズに用途がわからない穴がついたデザインの ラウンドシルエットのサングラス。 シンプル且つスッキリとしたシルエットのフレームですが なんでそこに穴があるのか、、 派手なサングラスとは違う個性に 魅力を感じずにはいられません。 また ふざけたフレームに陽気な薄いオレンジのレンズがよく映えます。 この色の濃度なら 暗くなっても掛けていられると思うので 夜、遊んだ時にも 人気者になれるはず。 そして このサングラスも不安な顔は 似合わなさそう。 「このサングラス、すごく気にいってます。」 そんな顔して掛けてみては如何でしょう。 普段はとてもお茶目な2人ですが 自信満々の表情がすごく良い。 どんな洋服と合わせる だとか そんな事は特に考えないで 普段とどう変わるかを楽しめれば それだけで良いと思います。 周りの目を気にするよりも 自分の気

20220701

イメージ
  SIGHTO こんばんは。 SIGHTOのヤナギハラです。 本格的に気温が上がってきたし 今日は 明日、店頭に出す予定の この夏、 楽しく、気持ちよく過ごせそうなシルクパンツをご紹介。 "PHIZ"という 正直、あまり知らないメーカー。 少し調べてみたところ ロンドン出身のフォトグラファーALAN GOOUCHさんが トロントに移住してから始めたブランドとのこと。 どうやら 古着でたまに見る シルクやレーヨン、リネンを多用した デザイン性がやたらと高いシャツブランド "GOOUCH" の別ラインでした。 少し変わった生地感なのも納得。 さて。 フレアシルエットとショートパンツが メインの提案だったここ最近ですが このパンツは全く違う空気感。 新鮮さは間違いなく感じれると思います。 シルエットは 2タックのワイド且つ軽いテーパード。 とはいえ テロっテロのシルクなので ワークパンツやチノのように 置いた時のシルエットに近い感じではなく 実際に履くと 重力に逆らわず全部落ちます。 裾に向かって 細くなっていくので 落ちる素材ながら 踵を引きずらずクッションが出来るし 品があるイメージなシルク素材を カジュアルに感じれる。 そして このネップが効いた生地感。 これも気張った感じせず 自然にシルクを取りれやすくなるポイントなんだと思う。 生地の見た目についてはこんな感じで シルクといえば伝えなくちゃならない 履いた時の快適具合。 なにせ 天然のエアコン素材とも言われるシルク。 ハイゲージのニットでもよく見ると思いますが 素材の加工次第で 吸湿、放湿性が魅力の 年中使える素材の一つ。 他にも 保温性、通気性も兼ね備えており これからの季節 サラサラ履けて万能すぎるって話です。 後、意外にシワになりづらいのも地味に嬉しい。 スラックスを履くように ウエストを高くして綺麗に履いてもいいと思うけど なんとなくルーズに履きたくなりました。 感じている人がいると思いますが 履くと ナイロンパンツやスウェットパンツのような 雰囲気があります。 そこに実際は 揺れる感じがあるので独特な印象。 "ゆるいのに品がある。" まさにこの感じな気がします。 好きな言葉です。 ボクシーなシルエットのシャツと合わせても良いですが 品の良さを