20250422
どうもです
シンです
出会いや別れの季節
春
私事ですが
新しいお家に引越しまして
新しい暮らしにも慣れ始め
音楽も落ち着いて聞けるようになり
新しい感覚も芽生えつつあります
さてさて
今回は
日本人のアーティストについて
少しお話しさせていただきます
ご存知の方も多いかと思います
おおたか静流
東京都出身の歌い手
民謡音楽
ジャズ
ワールドミュージック
などの洗礼を受け
ノンジャンル、独自の世界観を
創り上げてきた奇才
中でも
NHK「にほんごであそぼ」の楽曲
「でんでらりゅうば」
映画「千と千尋の神隠し」の楽曲
「神々さま」
この2つは
聞いたことのある方
たくさん居るのではないでしょうか
カバー曲を含め、数々の楽曲をリリースしており
内容は
テクノ
童謡的なポップス
クラシック
アンビエント
民族音楽まで
幅広いのにも関わらず
その全てが
高い水準で提供されています
七色の声と言われている
その声は
誰の耳で聞いても
心地良いモノかと思います
不思議な楽曲が多いですが
個人的には
様々な国の民族楽器を使用している
楽曲に
惹かれます
アンティークショップを巡るのが趣味で
見知らぬ土地の見知らぬ時代の珍しいモノ
に
惹かれるのだそうです
古着屋の私達と何か近しい感覚も持っていそうですね
静流の英語表記も
SIZZLE
にしてる辺り
実際に理由は知らないですが
なんかレゲエを感じますよね
こちらは1993年のライブ映像
良い声と
内橋和久さんの ダクソフォン
吉見征樹さんの タブラ
の生演奏
叶うものなら1度、会場で体験したかったです
年々
音楽への自由度
かなり高まってきている
と
思いますが
僕自身は
DJをしている中で
自由というものを
失ってきていると気づき
ハッとさせられました
自由って大切だと
おおたか静流さんを聞いて
改めて思いました
そもそも
みんなが知ってる楽曲を
深く知ることをやめていたのかも
小さい頃から耳にしていた音楽は
自分の中で勝手に全てを知ってるって
思い込んでただけだったのかなと
そんな経緯があり
皆様にも共有したいと思い
今回、ご紹介させていただきました
そんでもって
CD、買っちゃいました
どこかのタイミングで
DJ中にかけちゃうかも
最後までありがとうございました
SSSSSHIN
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