20220217
SIGHTO こんばんは。 SIGHTOのヤナギハラです。 カメラだけと思ってた"NIKON"や オーストラリアの眼鏡メーカー"SILHOUTTE"の 少し古い眼鏡フレームを数本出しました。 思えば、SIGHTOで 纏まった眼鏡の提案は初めて。 個人的にも欲しくなった 少しクセがあってカッコいいものを並べてみました。 今回店頭に出すフレームは ティアドロップ型だったり どれもやや大き目の 一見、かけづらく思う形。 80-90年代は こうゆうフレームが 普通の眼鏡だったんでしょう。 シチサンなヘアスタイルに グレーのスーツでタバコをくわえて ブラウン管のPCと睨めっこしていたんだと思います。 今見ると率直に新鮮。 今の僕らなら 当時のソレとは違う楽しみ方が出来そうです。 眼鏡に服を合わせることはせず いつもの自分ままチャレンジしてみてはどうでしょうか。 似合う / 似合わない という判断には惑わせられずに 自分の着こなしと どうハズれるかを楽しんでほしい感じです。 トップスとパンツだけでは どうも物足りなくて CAPを足す様な感覚、 もしくは いつもの洋服に 少し背伸びして革靴を合わせる様な感覚くらい 簡単に受け入れられると思います。 こちらは NIKONの日本製チタンフレーム 。 馴染みがある黒縁とは 違うイメージでかけられる 金属製の細めフレームです。 今、入っているレンズはサンプルなので "NIKON"のプリントがカッコ良くて 少し寂しい気がしますが 自分好みのレンズを入れる必要があります。 眼鏡として使うか サングラスとして使うかでも かなりイメージが変わるので そこも楽しめるポイントかと。 こちらは"SILHOUTTE"という オーストラリアのメーカーの 少しレンズが大き目なフレーム。 知らなかったですが 60年代創業から 自国生産を貫く眼鏡メーカーとのこと。 眼鏡に慣れていない方は 大きさ以前に クラシカルな雰囲気に引っかかりそうですが ギンギン系な着こなしよりも スウェットにデニムくらいで良いと思います。 案外 ヌケた雰囲気にこそ 意外性があって面白い。 今までも それなりにサングラスや眼鏡はかけてきましたが タイミングで良く見える形は変わってきました。 今回も正しくその